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クリエイション・コア東大阪のインキュベート入居企業や常設展示出展企業が中心になって活動する異技能ワークショップの英語名VAWは、Variant(異なった、さまざまな)・Art(芸術・技術・技)・Workshop(研究会・勉強会)の頭文字をとったもの。もともと、中小企業が持つ卓越した技能を結集して、新製品の開発や情報交換の場とすることを目的にスタートしたグループですが、技能の訳に<Art>を採用したのは、プロの先生を招いてセミナーを開きデザインの勉強を進めるうちに、「売れる商品にはデザインは不可欠な要素。これまでの技術・技能重視のものづくりに、デザインの空気を取り入れていこう」という機運を高めていたメンバーにとって、まさにグループの目指すところを的確に伝える言葉だったからです。このVAWの活動が注目を集めているのは、デザインに目を向けたものづくりを実現する上で、本来の目的を果たす「異技能交流」と、デザイン系の学生たちとの全く新しい形の「産学連携」を実践しており、成果が見え始めているから。1社では微力な中小企業にとって、目的を同じくする企業が力を合わせてものづくりに取り組むこのスタイルこそ、売れる商品、つまり、本当に良い商品を世に送り出すことが出来、ビジネスで成功するための一つのモデルケースになるのではと、関係者は大きな期待を寄せています。 | ![]() |
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ロゴデザイン:大阪芸術大学非常勤講師・有限会社CID研究所代表取締役 高田雄吉 | ![]() |
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Variant Art Workshopの頭文字[V][A][W]をモチーフに調和を意味する円に収めました。また、独立した円の集積は異技能の融合を表すとともに、親しみやすさを表現しています。カラーのオレンジは新しく生まれる力、エネルギーをイメージしたいます。 |
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